4月。憂鬱な月。
4月。4月というと、どんなイメージを持つだろうか。複数思い浮かぶだろうが、始まりや希望など明るいイメージを持つ方も多いはずだ。しかし、反対に終わりや不安を感じる方も一定数いらっしゃると思われる。何を隠そう私がそうなのだから。
毎年憂鬱な時期だ。何が憂鬱かだって？「始まり」があるからだ。
入学に入社、そして今年は新たな仕事だ。班が変わるのだ。
人は変化を嫌うらしいが、どうも私は人一倍変化を嫌っているらしい。慣れた仕事をずっとしていたいタイプの人間だ。
ネットで検索をしたり、同じ境遇の友達に連絡を入れたり、とにかく不安を払拭しようと、もがいている。地の底を這うように来たる日を迎えようとしていた。
しかし今年はそれも幾分ましである。その理由は釣りだ。例年4月の中旬から後半にかけて安定してキスが釣れ出す。この時期のキスは、サイズが大きく、餌を荒食いするため、釣っていて実に面白い。キス釣りの面白さを再認識する時期である。今年は新たにロッドも新調したので、尚更期待に胸を膨らませているとこだ。
そして今もっとも勇気を貰っているのが、幼馴染の友人の存在だ。その子は今、大阪にいる。長らく務めた会社を辞めて、勉強のために行ったそうだ。なんとも私の悩みがちっぽけにみえてくる。
「怖いし不安しかない」その友人はそう言った。そりゃそうだ。私ならストレスでクローン病が再燃し入院まっしぐらだ。
友人はこう続けた。「でも自分のスキルアップのためだから頑張るしかない」
率直な言葉だが、なんとも頼もしい、勇気を貰った。
釣りや友人のおかげで今年の4月は、なんとか乗り切れそうだ。私もいつか不安を乗り越え、勇気を分け与えれる人になれるかな？
ミリオンライブ7周年！
少し遅れましたが、アイドルマスターミリオンライブ！7周年おめでとうございます。
私は7年間もミリマスと関わっていませんが、それでも「もうこんなたったんだな」と思ってしまいます。現在ミリシタもあまりプレイできていなく、CDなんかも買ってないですが、ミリラジだけはアーカイブで聴いています。プレミアムじゃないから生放送だと追い出されるのが嫌でアーカイブで見ています。あんまりプロデュース活動できてないなあと度々思っていましたが、ぴょん吉こと山崎はるかさんの7周年を迎えてTwitterでのコメントが嬉しかったです。これからも何かしらの形でミリオンライブと関わっていけたらと思います。
改めて7周年おめでとうございます！
魚心観 veron ltd 初投げ！
私の短い人生の中で明確に一目惚れしたことが3回程あります。一つは入院中に一回だけあった女医さん。そしてもう一つがこの竿。
カタログで一目見た時からなんてカッコいい竿なんだ！と一目惚れで身の丈の何倍もある竿を購入しちゃいました。
タイトルからバレてますが、今年の新製品の購入はスピンパワー でもサンダウナーでもなく、魚心観さんのveron ltd。
いや〜買っちゃいましたねー。
更にやっちゃいました。
憧れの篭定spガイド仕様です。かっこいいですな〜。
先日篭定さんからガイドが届き投げてきた次第です。ガイド位置はほぼメーカー推薦位置で、ダブルリングガイドは30-16。そこから16、12、10、8、8、8としました。何故30-16なのかというと、この竿は33号の395なんです。重い錘じゃないと曲げれないだろうなと。もう一つは395の為リールシートからバットガイドまの距離が短く”感じること“。この二つの理由から30-16にしました。まあそこまで深い理由は無いです。
30号のエルキャッチ(だったと思う)を取り付けいざ第一投！軽く投げましたが、気持ちよく飛んでいきました。その時に自然と「こりゃいい素材使ってるなぁ」と言ってしまいました。
簡単に言ってしまうと
軽くて細い！
収束が早い！
気持ちいい！
感度はまだ不明です。早く釣りたい…
投げ釣り歴3年の若造な私があれこれいうとアレなので細かく書きませんが、投げて気持ちいいのは確か！これからは遠投が必要な場所で輝いてくれそうです。10年くらい共に頑張りましょう。
釣行記 気比の浜
先日は久しぶりのいいお天気に。三週間ぶり？に釣りに行ってきました。前回はまだまだ釣れそうな感じでしたが、あれから雪や大雨に見舞われた為厳しそうです。
午前9時ぐらいに現地に到着。今日は置き竿と手持ちの2本。あわやカレイも釣ってやろうという算段です。
置き竿はトーナメントサーフtⅡ27-405に19キャスティズム25qd。pe1.5号にナイロンの力糸。
手持ちはいつものスカイキャスターags 30-405にサーフリーダー35。pe0.6号にpe力糸。
まずトーナメントサーフを投げておいてスカイキャスターを準備します。そうこうしているうちに準備が終わりましたが、トーナメントサーフの方にアタリはありません。
スカイキャスターを投げてさびきます。特にアタリなく回収。軽快に二投目！特にアタリなく回収。三投目。アタリなく(sy
うーんやっぱり水温が下がっちゃったかなー。と置き竿も回収しますがロングアオイソメが戻ってきました。
ここからは置き竿はとりあえずつけて置いて投げ連へ…釣れない時は投げ連に限ります。依然より確実に飛距離はUPしてますね。いつのまにか7色目からさびけるようになりました。ただこれより上の飛距離は更に練習を重ねないと難しい気がします。練習あるのみ。
おりゃ〜
おりゃ〜
と投げ続けてお昼ご飯へ。ようやく隠れていたお天道様が顔を覗かせました。
半ば諦めモードで仕掛けを投入。6.1色ぐらいからゆっくりさびきますが、あたりなし。もうそろそろ回収かという2色目に入ったところであたりが‼︎回収し見えた魚体はキス！
やったー！やっぱり釣れると嬉しい。
すぐに投げ返しますがあたりなし。当たり前ですが数はいないようです。
それから何投後にギュイーンと大型キスのあたり！よっしゃと思い回収しようとするとふっと軽くなる…まさかのばらし。これは悔しい。
良い型がいることが分かったので、半誘導の爆釣天秤に変え、餌も1匹掛けにして狙います。頑張って投げ返しますがアタリなし。それでも投げ返し良いあたりが！先程より小さいあたりですが、慎重に取り込みます。
20cmあるかなーという感じです。それでも粘って釣った1匹なので嬉しいです。数は少ないですが満足したので納刀としました。
タイトルが思いつかない
三週間も釣りに行けてません。そろそろ禁断症状が出そうです。
この近辺の釣果情報ではカサゴが釣れているみたいです。しかし写真を見る限り小さい個体ばかりですなー。根魚は希少です。このサイズのもを釣っても生態環境を破壊するだけになりそうなので家で大人しくしています。
少し前の事になりますが、ある方のブログで紹介されていた
購入しました。すごく勉強になります。見様見真似ですが、練習して半色伸びました。どれだけ基本が出来ていなかったことか。こういう本はどんどん出てきて欲しいですなー。
ミリマガplusvol.2購入
タイトル通り
購入しました！今回もAmazonさんにお世話になりました。どこで売ってるんじゃー！この辺の店頭では見たことがありません。
今回で5冊目。以外とありました。
今回は6thライブのことがメイン。6thライブを見ていない私にとってはネ、ネタバレが…！
正直今回のライブbdはいいかな〜なんて思っていましたが、が！これを読んでるうちに欲しくなり…ポチィー…しかけた手前で止まっています。とりあえずAngelだけ買って様子見しましょう。そうしましょう(これ全部欲しくなるやーつ)
インタビューは相変わらずおもしろいです。演者さんだけでなくスタッフへのインタビューがこれまたおもしろい。いろいろ考えられるんだな〜と。
さあ、じっくり読んで自分の中で次回号の期待値を上げておきますか！(誤字を見つけるのもミリマガの楽しみ)
(わーいまた環ちゃんが漫画に！かわいい)
19キャスティズムqd インプレもどき
昨年発売されてから一年経とうとしている19キャスティズムくんの使用感を少し。
2台予約して購入。25mmストローク同士でスプールの互換性があるので
グランドサーフ25のスプールを装着して、置き竿はqd、手持ちでノンドラグで使い分けています。qdではメインで使用、ノンドラグはサブで使用しています。
デザインは他の25ストロークリールと比べると、色使いにアクセントがありますが、グランドサーフ25のスプールを装着しても違和感を感じません。旧モデルのオレンジを主にしたボディーからブラックに変わったのもグット。キャスティズム以外の竿にセットしやすくなりました。
続いて計測タイム。
まずは純正qdスプール。
おお！少し見にくいですが、糸付き(pe1.5にナイロン力糸)で420gを切っています。ドラグ付きでここまで軽いのは凄いですな〜。置き竿で使うにしろ軽いとやっぱり疲労感が違います。
続いてグランドサーフ25のスプール装着仕様。
んん！？まさかの糸付き(pe0.8号にpe力糸)365g！軽いと思っていましたが、ここまで軽いとは思っていませんでした。グランドサーフ25はカタログ表記で380gですから、キャスティズムはどこが軽くなったのでしょう？
あくまでカタログで見る限りですが、ボディは当然同じ。材質も同じ。ハンドルが少し違うように見えます。キャスティズムの方が根本が少し細いようです。それと外観からは分かりませんが、リールの心臓部、デジギアがmcタフになってます。他の投げリールでmcタフなのはトーナメントサーフ45だけです。(ベーシアと35はmc)
このスプールが本当に軽くてかっこいい！そしてボディは
320ぐらい。スプールノブとスプールで45g。グランドサーフのボディは335gぐらいありそうです。15gぐらい違いますね。
ハンドルをトーナメントサーフのショートハンドルに変えたり、ハンドルノブを軽いものに変えたりすれば更に軽量化できそうです。もしかしたら350切れるかも！(装着できるかは未確認です)
肝心の巻心地はどうかというと、かなりええ〜感じですよ。もちろんシマノのあの軽くてシルキーな巻心地とは違いますが、快適に引き釣りが行えます。ダイワの投げリール特有のカラカラはしていますが、かなり小さな音。違和感も殆ど気になりません。ダイワの上位機種トーナメントISO遠投と比べても無負荷時はキャスティズムの方がいいかも。
飛距離は流石に35ストロークには負けますが、そこまで落ちていません。私でも30号クラスの竿で6色の色からさびけます。
ではなぜここまで絶賛しておきながら、メインで使わないのか。それは飛距離が問題ではありません。もっとも私としての問題はハイギアであることです。
一回転で94cmも巻き取れますが、ギア比が4.7。確かにハイギアの利点である手返しの良さは実感していますが(特にqdスプール使用時)、ハイギアであるが為に巻き上げが重い。遠くから巻いてくる時もそうですが、リールサビキしているときの最初、巻き始めが特に重く感じてしまい、感覚に雑音、雑念が入っちゃうんです。
ただこれらを簡単に解決する方法がありまして、右ハンドルにして竿サビキにすることです。そうすることで、大物がかかろうが、さびく時であろうが特にハイギアでの不満は感じられないでしょう(私は)
私が25mmストロークリールに一番に求める事は、ローギアであること。
25mmストロークリールは35などと比べると軽量であります。軽量だと長時間持っていて疲れにくい。つまりピンポイントを丁寧に探る(時間がかかる)釣りに適していると思うんですよ。ハイギアで狭い範囲を丁寧に探るのはなかなか難しい。そこでローギアの出番です。現状でローギアがあるのはトーナメントサーフ45lgぐらいしかありません。キャスティズム25の3倍ぐらいの値段がするのでおいそれと手が出せるものではないので、ここはダイワさん！25mmストロークの新たな魅力としてローギアであるリールを作っていただきたいものです。
(パワーサーフ ssqdの4500と5000は他の25と比べてローギアですが、もっとローギアなのが欲しいですな〜。それこそ45lgみたいな。新生トーナメントサーフ25…とかどうでしょう。ないなー…)
ここまで言っておいてなんですが、30mmストロークの方がやっぱり投げ竿に合わせるなら良き。なんて言ったって30ストロークはかっこいい。シマノさんからキススペシャル30なんて発売されれば、飛んでいっちゃうかも。
